ダイヤモンドオンラインに掲載されている
ひろゆきさんのコラムでこんな記事を読みました。
※ちなみにひろゆきさんのこの写真は
大学の同じゼミの先輩が撮影してます
ひろゆきが呆れる
会った瞬間に「おバカがバレる人」の特徴
発言が何かと注目され、
現代のご意見番のひとつに
なっているひろゆきさんですが、
記事を読み進めると
人に会った瞬間に考えることについて
書かれていました。
ーーーーーーーーーーーーーー
人は会う前からイメージを作り上げます。
勝手にネガティブに思い込んでいた場合
思ったより、いい人だったという印象になります。
逆にポジティブに思い込んでいた場合は
良い人だと思ってたけど
なんか想像と違ったな…
とマイナス評価になってしまいます。
ーーーーーーーーーーーーーー
※ダイヤモンドオンラインのコラム引用含む
プロフィール写真において
タマフォトが常に大切にしていることの中に
良くも悪くも
会う前と後のギャップは
小さい方が良い
という考えがあります。
私たち一般人のプロフィール写真は
会う確率が芸能人に比べて
格段に高いので、
ひろゆきさんの言う通り
会う前と会った後の印象の違いに
考慮した写真でなければ
相手が受ける印象を
良くも悪くもしてしまう
可能性があります。
過度な修整や
白く飛ばし過ぎる
自己満足的なプロフ写真は
その可能性が
さらに高くなります。
芸能人だって
ガッツリ修整
してるじゃない!?
と思うかもしれませんが、
そもそも芸能人と会う確率は
我々一般人よりも低いし、
容姿端麗なので
修整したり
シワを消したり
顎削ったりしても会わないので
印象が変わりません。
また、芸能人はイメージを
売っているという
明確な目的もあります。
ただし!
一般人も芸能人も
受ける印象は人それぞれ。
好き嫌いの好みや
生理的に受け付ける、受け付けない…
などなど、
定量的な判断基準があるわけではありませんし、
一度ついた印象はコントロールしにくいものです。
ですから、
プロフィール写真を
撮る目的をしっかり
設定することが大切と
考えています。
例えば
オーディション写真なら、
人にどう思われたいかを
考えないといけないし、
最初のファーストコンタクト用に
使う写真なら、実際会った時に
思ってた通りの人だ!
と思われるギャップの少ない
プロフィール写真の方が
良い場合もあります。
特にホームページは
初めて見られる写真ですので、
ホームページ全体の印象にも
大きく影響してきます。
とりあえず急ぎで…
写真が必要だから…
とにかく安い方で…
スマホで…
とならないように、
撮影する前にしっかりと
打ち合わせした方が
良い印象を受ける
プロフィール写真に繋がります!