写真の加工で後悔?加工や修整の線引きとは

昨年の記事ですが

備忘録として保存していたのでご紹介します。

 

高校生が記者として記事を書いている

「高校生新聞」という媒体です。

 

この記事のタイトルは…

友達との思い出写真は「加工後の顔」ばかり

元の写真も残せば…高校生の後悔

https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/9369

 

記事の内容はというと、

 

今は加工の時代。

高校生ならではですが

授業のノートを撮って、ゆがみや明るさを

自動で調整し見やすくしてくれる加工もあったり、

 

顔写真も簡単にアプリで顎を削って

目を大きくしたりして

見栄え良くしてくれますよね。

 

さらに、SNSにアップするときに

人物が特定されないように

モザイク目的で加工をすることもあるそう。

 

 

そんな加工慣れしている彼らの中には、

思い出の写真が「加工まみれ」になって、

見返す時に後悔してしまった経験があるそうです。

 

そのほかにも、

観光地の写真で実物との差が大き写真を見て

実際見たら期待はずれ…ということで

裏切られた感じの経験があって残念…泣

 

 

そんな内容でした。

 

最近話題のAIアバターは、

加工でCG劇画みたいな仕上がりになったり…

写真加工も進化してる!!

おもしろいですよね!

 

今のこういう加工って、加工した写真を

身近な人と共有して笑い合ったりする

ゲームのような感覚しませんか?

 

逆にいうと、、

撮ってる時の自分達は楽しいけど、

見せられる第三者にしてみれば、

芸能人でもない限り、

 

…ふ〜ん

 

という程度なのかもしれません。

 

 

モザイク的の加工はそもそも目的が違うのですが、

最近印象がガッツリ変わる加工も、

良くも悪くも実物とのギャップを

広げることになるので、

 

もちろんビジネスフォトには

そこまでの加工は不向きです。

 

もし流行りの加工写真を

ビジネスフォトとして使ってたら要注意!

最悪不信感を抱かせる可能性もあります!

お気をつけください。

 

 

 

とはいえ、

修整加工は絶対した方がいいです!

 

ではどうすれば!?

 

それは、

ギャップを広げずに

印象を良くする方法です。

 

タマフォトのイメージレタッチは

ギリギリのところを狙ってるんで、

 

 

 

観光地の加工については

また別の見解があるので、

それは次回のブログで。

 

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